会社を辞めるのも結構大変…辞める時に思った4つのこと
実は、この間仕事を辞めてきました。
しかし辞めると決意してからも、何かとありまして結構大変でした。
「辞めます、はい退職届です、それじゃっ!」っていう風にはいきません。
まぁそんなの当たり前ですよね。
それで今回辞めるにあたり思ったことが4つあります。
1.絶対に辞めるという強い意思がいる
やはり、いざ決意を決めて辞めることを伝えると、
「 辞めなくてもよくない?」
「本当残念だな〜もったいないと思うけどな」
こういう事を言われることがありました。
話が広がると、今までそんな素振りのなかった人からもそう言われたりします。
あとは、退職届をなかなか受理してもらえなかったりとかもありましたね。
せっけく決意したのになかなか上手く話が進んでいかないと、「本当に辞めて大丈夫なのか」「よく考えたらやっぱりまだ限界じゃない、もう少し居れるかも…」と気持ちが揺らいでしまうことがあります。
確かにそういわれて、考え直すことも別に悪いことではないと思います。
ですが、やっぱり冷静に考えてみると「いやいやそんなの知らねえよと。私は辞めたいんだ」と。
やはり辞めようと思ったのには、それなりの思いや理由があったはずです。
それがこの先居続けて、自分が思うような方向へ変化することがあるのだろうか?
否!また同じ日々を繰り返してくだけだと私は思いました。
だから「何を言われても私は辞めるんだ!」というぐらいの気持ちがないと、私みたいな気が弱い人間だと気持ちがすぐに揺らいでしまいます。
正直本当に辞めるまで、不安の方が大きかったです。
本当に辞めたいと思ったら、簡単に気持ちが変わってしまわないような強い気持ちを持っておくといいと思います。
精神的に参っていると、なかなか強い気持ちを持つのも大変かもしれませんが、ここはぐっと踏ん張りが必要です。
2.退職理由はある程度決めてあったほうがいい
退職届けなどには、「一身上の都合により」と記載すればいいと思いますが、やはり、退職することを伝えるにあたり、必要になるのが「辞める理由」です。
「一身上の都合」で話が通ればそれでいいですが、それだけじゃ通らないような場合もあるかと思います。実際私の時は、結構細々何かと聞かれました……。
本当の退職理由って、職場の人間関係だったり職場環境が合わないや働き方が合わないなど、様々な理由だったりしますよね。
その理由を正直に伝える必要はないと思っています。
ですが何かあったときに、それらしい理由があると先に進みやすいと思います。
その場合は、有り得ない嘘はあまりオススメできないですが。
後からぼろが出ると面倒なんでね。
3.引継ぎはしっかりと行っておく
引継ぎ期間がある程度取れそうな場合は、しっかりと引継ぎはしたほうがいいです。
やはり、「立つ鳥跡を濁さず」って大事だと思います。
いなくなったらそれで終わり!って辞める側はそうなんですけど、やはり残されている側としては、ちゃんとある程度教えておいてもらえないと困ります。
相手は初めてやる業務ばかりなので、正直たまったもんじゃありません。
私も引継ぎを受ける側になったこともありましたが、その時本当そう思いました。
せめて、引継ぎができない分については今後のスケジュールなど、こういうのがあるよってわかるものを残しておくと相手も助かるんじゃないかなと思います。
やることがある程度わかっていれば、前回やっていたものを見直したりしてある程度準備ができると思います。
まぁ一番の理由は、そうしてちゃんと引継ぎをやっておくことで辞めた後に職場から連絡がくることも少くするためですけどね(黒笑)
4.有給の消化は計画的に
これは、辞める前からも言えることなんですけど、
「有給は使える時はちゃんと使っていきましょ!!」
今全然使っていないそこのあなた、やはり有給は取るものですよ!
退職前に一気に消化することもできなくもないけど、やはり引継ぎの関係で上手く取れなくなることもあります。
私の職場でも、有給を使って最終日まで来ない人もいましたが、有給がたくさんあったのに使えず辞めていった人ももちろんいました。
私の場合は、それなりに使えましたけど、やはり使えるものは使っておいたほうがいいと思います。後で、「使いきれなかったー!」と思うよりは、日ごろから使っていけば後悔はしないかなと思います。
でも有給ってなかなかすんなりと取りにくいんですよね……。
まとめ
以上の4つが私が辞めるときに思ったことです。
この中で一番大変だったのは退職理由かな?
いろんな人に「どうして辞めるの」って結構聞かれました。正直ほっておいてくれってものすごく思いましたけど、やっぱり皆気になるものなんですよね。
また辞めるとなると、まだまだ辞める前までにやることはたくさんあります。
社内・社外ともにお付き合いのあった担当者への退職の連絡とか、送迎会での挨拶、退職日の挨拶回りなど細かいことが山盛りです。
慣れないことをするのは色々悩むこともあると思いますが、それを乗り越えればひとまず今の環境からは解放されます!
正直今かなりほっとしています。
なかなか新たな一歩踏み出すのは大変だと思いますが、今のままで本当にいいのかと悩んでいる人は、転職や新たな道を考えるのもありです。
たしかに同じ会社で長いこと働いていたほうが、退職金の面などでいろいろとお得になるのかもしれませんが、今の会社だけが全てじゃない。苦しいのなら変えてもいいんだと私はそう思います。
【Twitter】消えない通知バッジの数字が消えた方法
スマホでTwitterを使っている時、通知のバッジが消えないときってありますよね。バッジというは、通知が届くとアイコンの右肩につく丸くて赤い数字のやつです。
通知を何回も確認しているのに、消えないとすっごく気になりますよね!?
私も以前そんなことがあってどうにかして消えないか探っていたら、なんと消える方法を見つけました!今回は、そんなバッジの通知が消える方法をご紹介です。
同じ現象になっている人続出
Twitterで検索してみると、たくさんの人がこの現状に悩まされているのがわかります。
やっぱりみんなも問題なくても消えないってなんか嫌なんですね。
私もDMなどの通知を何回もチェックしてもが消えなくなり、気になって仕方がなかったため、どうにかならないのかネットで色々対処法を調べてみました。
ネットで調べてみると、
「DMや過去に通知が来ているものも全てチェックする」
「アプリやIPhone本体の再起動する」
などの対処法が出てきたので実際試してみたのですが、私の場合どうしても上手くいかない……。しょうがないとその時はあきらめて何日か放置してたら、なんと後日とある方法で無事に通知バッジを消すことにができました!
Twitterのバッジ通知が消えた方法
全ての通知のチェックや再起動をしても消えなかった私のTwitterの通知ですが、その通知が消えた方法とは、「ブラウザ版からTwitterの通知をチェックした」これだけです!
なぜそのことに気づいたかというと、私はたまにPCのブラウザ版でもTwitterを見たりすることがありました。
スマホでの通知が消えなくなった後、たまたまPCブラウザでTwitterを開いてみたところ、下記の画像のようにPCブラウザにも通知がついていたのに気づきました。
「まさかこのせいだったりして…?」
となぜか私はその時直観的にそう思い、PCブラウザの通知を既読にしてみました。
PCブラウザ上の通知が消えたことを確認した後、半信半疑でスマホでTwitterアプリを確認してみると……。
ご覧の通り、なんとあれだけ消えなかった通知バッジが消えていました!
まさかこの方法で消えるとは思っていなかったので消えた時思わず「おおっ!」と我ながら叫んでしまいましたw
まとめ:ブラウザ版のTwitterから通知を確認すること
ということで私がバッジ通知を消すことができた方法は、「ブラウザからTwitterの通知を確認して既読にする」でした。
私はパソコンからチェックしましたが、これはブラウザ版のTwitterであればスマホからも出来るようです。SafariなどからTwitterと検索してブラウザ版を使用してみてください。「アプリ」からではなく「ブラウザ版」からというのがポイントのようです。
しかしならがら、なぜこの方法なら通知を消すことが出来たのか、詳しい理屈は残念ながら私ではわかりません。
でもこの方法でずっと気になっていた通知を消すことができました!あれから2~3回ほど消えないことがありましたが、この方法で消えています。
もし通知のチェックやアプリの再起動などを行ってもなかなか消えない方は、今回ご紹介したブラウザ版のTwitterから通知を確認する方法も試してみてください。
馬が合わない人と仕事で接するのはつらい…関わらなくて済むいい方法はないのか
働いているとどうしても「あ、この人とは馬が合わないな」なんて思ったりするっていますよね。
そういう人とは出来れば接したくないんですが、仕事上どうしても話しかけないといけない時ってありますよね。
もうそれがしんどい。 本当しんどい……。
ただでさえコミュニケーション取るの苦手なのに、この人はちょっと苦手だと思う人と会話をするなんて上手くいくイメージが全然湧きません。
会社にいる馬が合わないこんな人たち
ちなみに、私の近くにいる馬が合わない人はこんな人たちです。
話が全然噛み合わない人
話がまったく噛み合わない人がいます。
その人がとある仕事に関わっていて、私にはどうしてもわからないため、その仕事の内容を確認をしないといけない場面がありました。
勇気を出して聞きに行ったんですが、ものすごく返答がつっけんどんでした。
しかも何回聞いても、聞きたいことと違うことが返ってくること。
何度か形を変えて聞きたいことを伝えるんですが、まったく伝わらない。説明も一方的にどんどん進めていっちゃうし。
「聞きたいことはそれじゃないんだよな~」って心の中で何度思ったことか。
最初の頃は、私の説明や聞き方がが悪いのかなとか思っていたんですが、よくよく他の人とやりとりを見てても、同じような感じで話が噛み合ってないことが多々ありました。
だから今ではそういう人なんだなって思います。この人に話しかけるとき、本当すごくしんどいです。
自分と関係ない物事だと途端に冷たい人
次は自分に関係ない物事だと冷たくなる人がいます。
その人から私へとある仕事が移ってきました。またしても相談したいことが出てきたので、以前携わっていたその人にしょうがなく確認で話しかけたら、パソコンから一切視線をそらすことなく「それ、○○君にきいて」って言われることが、これもまた度々ありました。
これも話しかけるタイミングが悪かったのかな?とかいろいろ考えて、様子を見ながら行けそうなときに話しかけたりするんですが、やっぱり自分が関係ない奴やちょっと面倒くさそうなときはそんな感じの態度でした。
見るからに自分から手が離れたらもう自分は関係ないみたいな感じでした。
実はこの人、上司にも平気でそんな感じの態度取るときがあって逆にすごいって思いますね。なんていうか、余計なことはしたくない性分みたいというか・・・。
必要ないことはやらなくていいとしても、せめて他に言い方ってのがあるんじゃないのかなとか思うんですけどね。
でもその人、自分が聞きたいことがある時はこっちのタイミングなんて気にせず、笑顔で「ちょっと教えて?」ってくるんですよね。
その時はさすがの私でもちょっと調子がいい人だなって思いました。
めんどくさいことはすぐに他の部署に回す人
これは私の直属の上司ではありませんが、すぐ何かとあれば「○○部でやって」と自分の部署ではない部署に振ってくる上の方いるんですよ。
1度や2度ならまだしも、近頃は何かとすぐこちらの部署に言ってきます。
私の部署が色々とピンチの時にもお構いなしに…。
色々見ていくと、昔からもともとはそちらの部署がやっていた仕事を、どんどんこちらの部署に押し付けてきてる節がありました。
またその人、言い方がちょっと高圧的なのが、こっちもちょっとムッとする時があります。でも一応お偉い人だし、なかなか断ることもできずって感じで引き受けてしまうんですよね…。
お客さんに対しての時と声が変わる人
電話を取るときの声や、来客があったときの声が普通の時と明らかに違う人がいます。
私も電話に出るときなど多少は声のトーンが変わったりするとは思いますが、その人はあからさまというかなんというか。
だから普通の時に話しかけるのが怖いんですよね。
向こうはそんなつもりないのかもしれないですけど、「何あんたが話しかけきたの」みたいな感じで声質がちょっと変わったり。
本当にこれは私の気のせいだったのかもしれませんが、私に対してはちょっと怖い感じだったと思います。
別に声質変えるなって言いたいわけじゃないんですが、私には怖くて苦手な相手でした
とりあえず必要最低限関わらないようにする
そんな人たちと何年間か一緒にやってきましたけど、正直やっぱり慣れません。
でも、他の人を見てると普通に接してる人もいるので、 やっぱり私とは馬が合わないというか苦手な人なんだなって思います。
さすがに苦手なままだと、仕事やりづらいだろうと思ってタイミング見計らったり、ちょっとずつ接していき慣れようとはしてみたんですけどね。何も変わらずです。
いろんなサイト見ていても、やっぱりそういう人とは「関わらない」という意見が多いんです。
あとはあまりにも耐えきれないようなら、職場を異動をさせてもらえないか相談してみるとかまたは転職も視野に入れるか。それぐらいしか対処が思いつきません。
関わらないといっても、やっぱりどこかでどうしても関わらないといけないタイミングがやってくるわけで…。そこをどうにかしたいんですけどね。
とりあえず、これからも基本的には関わらないスタンスを続けていくことにします。
本当に、どうしようもないときにだけ話しかけてみます。
…あー仕事したくないなぁ。